「至高」とは、この上なく高く、すぐれていること。つねに「高みに至る」ことを目指し、<クリネックス 至高のティシュー>の「やわらかさ」への挑戦は終わらない。選りすぐりの原材料と半世紀にわたり培ってきた技術力を結集して実現した<クリネックス 至高のティシュー>。
一日二十四時間をティシューのやさしさを求めて半世紀を過ごしてきた私たちには、「やわらかさ」の到達点はないのです。日々さらなる「やわらか さ」の高みを求めて・・・。<クリネックス 至高のティシュー>の完成から一年後の今、私たちの思いがより強く結集した<クリネックス 至高のティシュー 羽衣>。その名の通り、天女のまとう羽衣のように、空へも飛び立てるような軽やかな一枚一枚を四枚に重ねることで、今まで以上に羽のようにふっくらとした、それでいて絹のようにしなやかな、天女がまとって今にも自由に空中を飛んでいけるような「やわらかさ」に仕上げました。天にも昇る使い心地を味 わっていただきたい・・・。それは私たち「至高のティシュープロジェクト」の尽きることのない願い。<クリネックス 至高のティシュー>を作り上げ、定年を迎えた技術者の意志を受け継ぎ、終わりのない品質改善を続けた私たちプロジェクトチームが行き着いたのは、シートの一枚一枚を究極まで薄くし、四枚重ねにすることで、ティシューの求められるしなやかさを持ちながら、かつそれぞれのシート間に出来る空気層がふっくら感を実現。 「究極の薄さ」でありながら、シート表面ははキメ細やか。それは、繊維が長く、強靭かつしなやかな特徴を持つアバカ(マニラ麻)とふっくらすべら かな肌ざわりのユーカリパルプの黄金比率の配合によるもの。そのシートを大事に、大事に、今ではプロジェクトチームの一員とも言える武田双雲氏の 思いが込められた「羽衣」の文字を配したボックスへ詰めました。私たちの思いと共に、天に昇る感触をお楽しみください。
ティシューの柔らかさはティシューの原紙の厚みが影響します。
今回の羽衣ティシューは抄紙の技術への挑戦を続け、何度もテストを重ね、まるで天女がまとう羽衣のような薄さのティシューの1枚が完成しました。
天女の羽衣のような一枚のティシューのを4枚重ねにすることにより、ティシューペーパーに必要とされる強さと柔らかさ、しなやかさを実現。また4枚重ねにすることによりティシュー1枚、1枚の間に形成される空気層が「羽衣」独特のボリューム感、 空気感を実現。まるでティシューではない肌ざわりを実現。
ティシューの柔らかさは表面のキメ細やかさも大きく影響します。そこで当社独自のクレーピング技術(ティシューペーパーをドライヤーからはがす際に、柔らかさを出す為にシワをつける技術)により、細かいシワをつけることに成功。
それが肌に吸い付くような「すべらか感」を実現
繊維が長く、強靭かつしなやかな特徴をもつアバカ(マニラ麻)とふっくらすべらかな肌ざわりを持つユーカリパルプの黄金比率配合によるものです。この当社独自の黄金比率が羽衣の表面のきめ細やかさを実現させています。